思ったままを
2019年9月18日
アスペルガーの人は、思ったことをそのまま口にします。
それが相手を傷つけるとか、嫌な気持ちにさせるとか全く気にならないようです。
先日、うちの旦那さんが、あるおばちゃんを“ジャガイモみたいにブサイク”と例えて言いました。
そして、続けて「そうそう、あなた(私)を10倍ぐらいブサイクにした感じ。」と言いました。
「ちょっとそれって私に失礼じゃない?」 (もちろん、おばんちゃんにもですが。)
「どうして?あなたのことをほめてるじゃん、上げてるじゃん。」
えっ?!
おばちゃんより10倍わたしがブサイクではないジャガイモ??
これって、褒ほめていることになる・・・?かもしれないけど。
暗に私がブサイクと言っているとしか聞こえないのは、私だけ??
私は、もっとましな例え方はないのかな、と不機嫌になりました。
で、そこで、「ごめん、確かに例え方が悪かったよ~(汗)」くらいの一言で、普通は片付くのでしょうが、我が家ではそうはいきません。
自分の主張が通じないことで、私以上に旦那さんは不機嫌になり、頭をぴくぴく動かすチック症の症状までも出てきます。
頭がぴくぴく動き出すと、何も言っても通じないので、目も合わさず、口も利かず、そのまま離れるしかありません。
あーもうだめだー。
しばらく、また冷戦だー。
老いに敏感になっている私のほうこそ傷ついてるくらいなのに…
でも、この3ステップで自分のイライラが、多少抑えられます。
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アスペの不機嫌を考察 - 旦那さまは玉虫あすぺ